調査

DB作るお仕事のための書誌調査。
図書館の貴重書の部屋の厳密な管理を知らなくて課長さんにえらい怒られた。
課長さんが鍵役で、課長さんに閲覧の希望をだして、課長さんに鍵をあけてもらって、最後に課長さんに確認してもらってから外に出ないといかんそうな。
あっさり鍵をかしてくれたレファレンスの人は今頃おこられているのではないだろうか。申し訳ないことをしてしまった。
それにしても、「どこの所属ですのん?」「それはどうゆう職ですのん?」て、同じ大学の人間に聞くことか、と不快になってみたりしたのだが、あとで考えてみると、どうもこの大学の人間であると認識されていなかったようだ。
カウンターやレファレンスにいる人たちには「先生」*1と認識されているようなので、図書館ではそういう認識を得ているかと思っていたのだが、表に出てこない人には関係なかったらしい。
みんながちゃんとわかってくれる身分に早くなりたいものだね。

*1:私が本当に先生かどうかはまた別の話である。