岡八朗死ぬ

吉本新喜劇の黄金期支える…岡八朗さん死去

 「奥目の八っちゃん」の愛称で親しまれた元吉本新喜劇座長の岡八朗(おか・はちろう、本名・市岡輝夫=いちおか・てるお)さんが、26日午前5時20分、肺炎で亡くなった。67歳。

 告別式は28日午前11時30分から兵庫県尼崎市東難波町5の17の30ベルコ尼崎駅前ホールで。喪主は長女、市岡裕子(ゆうこ)さん。

 尼崎市生まれ。高校卒業後の1960年に吉本新喜劇(当時、吉本ヴァラエティ)の1期生となり、30歳で座長に起用された。コミカルな動きとともに発する「くっさー、えげつなー」「すきがあったらかかってこんかい!」などのギャグと人情味あふれるキャラクターで、花紀京さん、原哲男さんらと吉本新喜劇の黄金時代を支えた。

 退団後はテレビや映画、舞台で活躍する一方、胃がんなどで闘病生活を送っていた。
(読売新聞) - 7月26日14時13分更新

岡八郎が死んでしまった。NHKにんげんドキュメントでアル中やら脳挫傷なんかから復帰したと聞いていたのだが。にんげんドキュメントの時もよぼよぼやったのはよぼよぼやったのだが。。。

ここ(http://d.hatena.ne.jp/morofuji/20050719)で7月19日(16日の話か?)には言及されていて、オール阪神巨人(巨人 http://allkyojin.seesaa.net/)の三十周年の記念には舞台にあがっていて、よぼよぼやといわれながらも生きていたのだから急逝なのか?
一月三日当時の写真が巨人のページにあった(http://allkyojin.seesaa.net/article/1471497.html)。