某原稿校正

1年半くらい前にあげた原稿の校正が来たので赤を入れる。
私の原稿を全体とあわせるために手が入っていて、それに出版社の方でも手が入っている。さらに、1年半も前に書いた原稿の細部などよく覚えていない。提出した原稿をみて、内容を思い出しながら校正。
編集者から、「本論には関係ないし、方法的にどうかと思ったからだいぶん削った」と言われた原稿なので、ドキドキしながら見たのだが、言われたとおり、削っても何も論旨に影響しない。いかに無駄な記述をおこなっていたのかと悲しくなった。方法的云々という部分は、まぁ、あれとゆうことで。