写真取りに行く

朝、銀行でお金をおろして、写真屋へ写真を取りに行く。36枚撮りばかり22本で、大分負けてもらって3万2千円。やっぱり現像+プリントで1000円を超える所はきれいだ。
写真屋におばあさんに、
「きれいに撮ってはりますなー。」
と褒められた。
「変質してないですか?」
と聞いたら、
「そんなことありませんよ。」
と言われたので、安心したのだが、やはりそんなことはないことはなかった。全体に、20年くらい前のカラー印刷と言った感じで色合いがよろしくない。一部ひどいのは、ひどく色あせたカラー写真のようになっていた。
写真を見たら、ちょうど2年半から2年くらい前のもののようだった。基本的に、この頃からフイルムカメラを使っていないことになる。。。
二度と行けないようなところの写真で、探してもないのがあったのだが、ここに混じっていた。現像していなければ写真があるはずもないと納得した。
あとは、某町史の写真とか、居合の写真とか、こちょこちょ調査にいったときの写真とか、どうしてこんなものを何枚も撮ろうとしたのか分からないものとか、そもそもどこで何を撮ったのかよくわからない写真とかそんなものがあった。