Dellのパソコン

昨日、Dellのパソコンがやってきた。INSPIRON 710mとか書いてある。B5ノート。
持ち運びにはちょっと重ため。デザインはゴツイ。そして、安っぽい。まぁ、安かったので仕方ない。
CPUは、Pentium Mの1.7Ghz。Pentium Mには、なんか番号があるけどよくわからない。一番安いやつ。昨日と今日で、普通の人よりもたぶんこってりとしているソフトをいろいろ入れたけれども重くならない。家で主に使っている、AMD Duron 1.8Ghzなんかとこれの処理でくらべると4倍ほど速い。
昨日、HDのパーティションを切りなおして、システムを再インストールした。きれいさっぱり入れ替えてしまうリカバリーディスクでないのはよい。付属の再インストールマニュアルは不親切。ドライバー等は別に入れなければならないことが書いてない。そのドライバーなどが入ったCDロムの解説はおまけで日本語にしたとゆうかんじで、ほとんど英語。不親切。多分、初心者なら泣いてしまうだろう。まぁ、安いので仕方ない。
研究室にあるDellのデスクトップやサーバーも基本的に英語でしか対応してくれていない。最初はなんと不親切なのか、と思ったが、一般向けでもこのようなのだから、そもそもそういう会社なのだろう。まぁ、安いので仕方ない。
もちろん、悪い、といっているのではなくて、安い分どこか足らない部分があるわけで、安くある分たらないところが優しさなんだろう。
家で起動すると、かなりの高感度で無線LANの接続を拾ってくるのだが、これはどこの部屋のものが洩れ入ってきているのであろうか。