嵐のごとく

昨日は、九時まえから二時まで、六時から七時半まで作業。
引っ越し屋が来るのは8時半から9時と言っていたが、7時半すぎに来た。8時頃から作業。作業員5名。屈強な作業員によってとどこおりなく荷物は積めた。
我が家は道から階段を結構上った要塞のような立地にある。引っ越し屋に「いやぁ。もう。重たいもんばっかりで。向こうは4階ですんで申し訳ないですなぁ。」と恐縮したりすると、「4階よりも、正直、この家みてびっくりしましたわ。走ったら止まりませんもん」といわれた。
本ぴちぴちの鬼のように重たい箱を2個いっぺんに運ぶという恐ろしいことをしていたのだが、曰く「往復の回数が増えるよりも重いほうがまだまし」なんだそうだ。
本が六十箱。これを並べるのがまた一騒動だ。